4月上旬に見つけ、5月11日にはオープン。
まさに、流れに乗るようにスタートしました。
——
この一連の流れのきっかけとなった場所、
そして願いを結んだあのリボン。
そこから、「BONFIM」という名前をつけました。
振り返ってみると、あの時の選択やタイミングは、
自分で決めてきたようでいて、どこか導かれていたようにも感じます。
うまくいくかどうか分からない中でも、
「やってみよう」と動いた先に、今の場所があります。
占いBONFIMは、未来を当てるための場所というより、
自分の流れを知り、これからどう進んでいくかを見つける場所です。
あの時リボンに込めた願いのように、
ここに来てくださる方それぞれの想いも、
少しずつ形になっていけばいいなと思っています。
帰国後、不思議なくらい、物事がスムーズに動き始めたのです。
毎月出ていたマルシェでは、
今までにないほどお客様が来られ、休憩も取れないほどの忙しさ。
周りからも「どうしたん?」と言われるくらい、明らかに流れが変わっていました。
そして2024年4月。
谷町6丁目で週2回、鑑定場所を借りることになります。
その時点では、講座の生徒さんは一人もいませんでした。
ですが、契約をしたその日の夜。
以前鑑定に来てくださった方から「習いたい」と連絡が入り、
そこからすぐに講座がスタートすることになります。
場所を借りた瞬間に、生徒さんが来てくださる。
そんな出来事が、自然に起こりました。
その後も、ブログなどをきっかけに生徒さんが増え、
谷町6丁目での活動は1年ほど続きます。
そして2025年。
「もう一歩先に進みたい」「自分の場所を持ちたい」
そう思っていたタイミングで、今の場所と出会いました。
大阪・コリアタウンにある、約3坪の小さな空間。
鑑定にも、グループレッスン(2〜3人)にもぴったりの、理想の場所でした。
私はもともと、2019年からずっとサンバを続けてきました。
いつかブラジルに行ってみたい。そんな思いを、ずっと持っていました。
そして2024年2月。
サンバの先生を訪ねる形で、念願のブラジルへ行くことになります。
訪れたのは、ベロオリゾンテ、サルバドール、リオデジャネイロの3都市。
その中でも、特に心に残っている場所があります。
サルバドールにある、ボンフィン教会です。
そこには「願いが叶う」と言われているリボンがあり、
教会の柱にそのリボンを結びながら、願い事を込めるという風習があります。
その時すでに、占い師として活動はしていましたが、
これからどうしていこうか、どんな形でやっていくのか、
まだはっきりとは見えていない状態でした。
お店も持っていませんでした。
そんな中で、私はそのボンフィンのリボンに、
これからの流れが良い方向に進んでいくようにと願いを込めました。
——そこからでした。